【WOT】おすすめスペック ノートPC編 2023/03/21
WOTができるゲーミングノートPCを紹介していきます。
動作環境
2022年9月より動作環境が変更になります 赤字が変更点
推奨動作環境
- プロセッサ (CPU): Intel Core i5 (デスクトップ)
- メモリ (RAM): 4→6 GB 以上
- ビデオカード: GeForce GTX660 (2 GB) / Radeon HD 7850 (2 GB)
ウルトラ設定の場合
- プロセッサ (CPU): Intel Core i5-7400 / AMD Ryzen 5 1500 X
- メモリ (RAM): 8 GB 以上
- ビデオカード: GeForce GTX 1050TI (4 GB) / Radeon RX 570 (4 GB)
WOT向けノートPCの目安表
画質設定 | GPU | メモリ | FPS | 解像度 | 価格 | フロントラインなどの高負荷ゲーム | |
① | 最小 | オンボード | 4GB | 30FPS | 1366x768 | 2.5万円 | 不可 |
➁ | 最小~低 | オンボード | 8GB | 60FPS | 1920x1080 | 5万円 | 30~60FPS付近で可 |
➂ | 中 | オンボード | 8GB | 30FPS | 1920x1080 | 5万円 | ギリギリ可 |
④ | 高 | GTX1650~ | 8GB | 60FPS~ | 1920x1080 | 7~9万円 | 可 |
⑤ | 高 | GTX1650~ | 16GB | 60FPS~ | 1920x1080 | 10万円~ | 可 |
⑥ | ウルトラ | GTX1650~ | 16GB | 60FPS~ | 1920x1080 | 10万円~ | 可 |
⑦ | ウルトラ | RTX3050~ | 16GB | 60FPS~ | 2560x1600 | 17万円~ | 可 |
⑧ | ウルトラ | RTX3060~ | 32GB | 60FPS~ | 3840x2160 | 30万円~ | 可 |
※高負荷モードとはフロントラインやミールヌーイなどの特別モードのことです
WOT向けPCの選び方
WOTだけなら安いゲーミングPCでも可能
WOTは解像度を下げれば驚くほど低スペックでも遊べますし、解像度をウルトラ設定にしたところでGTX1650などの安いグラボでも可能です。というか画質設定が「最小~低」でもいいならオンボードと呼ばれるCPUだけのPCでも稼働します。さらにCPUに至ってはより敷居が低く、CPUがネックでプレイできないことはないでしょう。メモリも8GBで十分稼働します。
他PCゲームとの選び方
WOTだけなら低スペックでも可能ですが、当然他のゲームもプレイするでしょうし、そのゲームに必要な性能に合わせて購入を検討しましょう。これから5年使用することを考えるとRTX3050以上でメモリ16GB搭載したPCをおススメします
WOWS
最小~推奨環境付近ではほぼ同じですが、最高品質や4KだとWOWSの方が必要性能が上です。ただRTX3050やRTX3060を搭載したPCには最新のCPUがついてるので気にしなくても大丈夫です
APEX、モンハンなど
圧倒的に必要なグラボ、RTX3050TiやRTX3060以上を搭載したPCがおすすめ。
パラドゲー
パラドックス社が作っているHOI4やEU4、ステラリスなど戦略シミュレーション系のゲーム。プレイしている人ならわかるが、推奨環境付近でも終盤にかけて動作がだんだん重くなる傾向にある。これを防ぐためにはシングルコアCPU性能が必要でCorei5やCorei7よりも最新世代(発売日が新しいもの)を重視して買うのがおすすめ。
個人的なおススメ
【日本HP】
アメリカに本社があるヒューレットパッカード。新しいゲーミングブランドVictusは液晶がIPSでキレイになっており、サイズが16.1インチになっているのが他にはない特徴。セールはGWや正月など大型連休に送料無料キャンペーンなどが出るため、その時が狙い目。
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