【WOT】おすすめスペック WOT推奨 デスクトップ編 2022/5/11
WOTができるゲーミングPCを紹介していきます。
WOT向けのPCを選ぶ基準
動作環境
推奨動作環境
- プロセッサ (CPU): Intel Core i5 (デスクトップ)
- メモリ (RAM): 4 GB 以上
- ビデオカード: GeForce GTX660 (2 GB) / Radeon HD 7850 (2 GB)
ウルトラ設定の場合
- プロセッサ (CPU): Intel Core i5-7400 / AMD Ryzen 5 1500 X
- メモリ (RAM): 8 GB 以上
- ビデオカード: GeForce GTX 1050TI (4 GB) / Radeon RX 570 (4 GB)
WOTは高スペックを必要としない
WOTはスペックをみてわかる通り、推奨環境でも高スペックPCを必要としません。というより、現在発売されているロースペック用であるグラフィックボードGTX1650でさえウルトラ設定に必要なGTX 1050TIを上回っているので最高級のものを買う必要はありません。
なのでゲーミングPCとして発売されていれば
「スペックが足りなくてWOTが動かない」といったことはありえません
WOTはGPU（グラボ）>>>>CPU
WOTはオープンワールドっぽく、CPUの性能が必要かと思いきや、あまり必要ではないのでグラフィックボード重視で選ぶほうが大事です。 ただ人によってプレイしたいゲームは違うのでプレイしているorプレイ予定の環境を満たすように購入しましょう。
WOT推奨は過去の物
5年くらい前まではWOT推奨PCが様々なメーカーから出て、競い合っていましたが、今では推奨ページは残ってても商品がなかったり、旧モデルや在庫切れ、中には在庫処理的なものしかなく、おススメできません。
というより新発売のロースペックモデルであるGTX1650搭載のPCでさえ、WOTの最高品質を満たしているのでわざわざ推奨するまでもないということかもしれません。
昔は東京ゲームショウでメーカー対抗戦とかあったり、購入したらおまけにプレ垢やType59がついてきた時期もあったんですがねぇ...
WOT向けPCの具体的な選び方
WOTの画質と解像度とグラフィックボード(60FPS)
モニターの解像度によって確保できる設定が変化します。現在の主流はフルHDですが、よりキレイで高価な4KモニターでWOTをプレイするとなると必要となるグラフィックボードの性能も変化します。以下がWOTで60FPSを確保するために必要な性能です
GTX1650 ウルトラ設定フルHD（1920×1080)
Radeon RX 5500 XT
GeForce GTX 1660 SUPER ウルトラ設定WQHD（2560×1440)
GeForce RTX 3050
Radeon RX 5600 XT
GeForce RTX 2060 ウルトラ設定4K（3840×2160)
Radeon RX 6600
GeForce RTX 3060
予算に合わせたグラフィックボードを選ぶ。
上で言ったようにWOTで重要なのはグラフィックボードです。
家電量販店のゲーミングPC売り場やPCメーカーのオンラインサイトから購入される方が大半だと思います。PC性能の欄にあるグラフィックボードをみましょう。
グラフィックボードは様々ありますが性能で分かれていて
ロースペック、ミドルスペック、ミドルハイスペック、ハイスペックとなっています。
- ロースペック GTX1650 10万円～
- ミドルスペック GTX3050 12万円～
- ミドルハイスペックRTX3060 14万円～
- ハイスペック RTX3070~90 19万円～
まぁWOTをするだけならロースペックのPCで十分ですが、他にやりたいPCゲームの性能と予算を天秤にかけてじっくり選びましょう。2021年9月1日現在ではRTX30シリーズが最新世代となっているのでRTX30シリーズがお勧めです。迷ったらRTX3060搭載PCがおすすめ、コスパがいいです。
その他性能
個人的なおススメ
近年の特殊なゲーミングPC事情
- 2022年になってマイニング熱が収まってきましたが歴史的円安で高いままです。
- GTX1650の後釜になるRTX3050が発売されましたが、性能は高くなっている分、値段も高いままです。なのでゲーミングPCは依然としてやや高い状態で推移しています。
- 個人的なおすすめは予算に余裕があるならインテル12世代CPU＋RTX3060or3060Ti
- コスパ重視ならGTX1660super＋
個人的なPCの選び方
グラボの方に目が行きがちですが、CPU性能も大事です。特にオープンワールド系やシミュレーション系などCPU性能が高いほうが快適に動作します。グラボのスペックが足りてるのになんかカクカクするという場合はだいたいCPUが原因です。なのでCPUも最新世代がおすすめです。
※WOTをするだけならCPU性能は必要ありません。
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- GPU：Radeon RX 6500 XT 4GB GDDR6
- メモリ:DDR4-3200 DIMM (PC4-25600) 16GB(8GB×2)
- ストレージ：500GB NVMe対応 M.2 SSD
- OS:Windows 10 Home 64ビット [DSP版
- 電源:500W 80PLUS BRONZE認証 ATX電源
- 光学ドライブ:DVDスーパーマルチ
- 特徴:価格を安く、ある程度の性能があるモデル。RX6500はGTX1650とちょっとだけ上の性能を誇り
【パソコン工房 】LEVEL-M0P5-R55G-RJX
価格：￥139,980 円(税込）＋送料～5/11時点
- CPU：Ryzen 5 5600G
- GPU：GeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR
- メモリ:DDR4-3200 DIMM (PC4-25600) 16GB(8GB×2)
- ストレージ：500GB NVMe対応 M.2 SSD
- OS:Windows 10 Home 64ビット [DSP版]
- 電源:500W 80PLUS BRONZE認証 ATX電源
- 光学ドライブ:DVDスーパーマルチ
- 特徴:GTX 1660 SUPERはほぼRTX3050と性能は同じですがレイトレーシングがないため価格は低く購入できます。レイトレーシングはよりキレイな画像を映す機能がありますが、せっかくなら安いRTX3050よりコスパのいいRTX3060モデルをおすすめします
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