2021-05-13 【WOT】統計的にみる弱い車両 Tier7編 弱い車両 統計的にみる弱い車両 与ダメージ平均 勝率平均 車種ごとに 弱い車両 ■ Setter or SPIC LT 特徴迷った挙句両車両とも記載。SetterとSPICはDPM1300~1400と低く、さらに装甲もないため他の軽戦車とのタイマンはまず勝てない。走り偵察をするにしても両車両とも他の軽戦車に比べて機動性に欠けている。なので基本は置き偵で、敵に発見されない立ち回りが望まれる。ただ俯角は他の軽戦車に比べて-10°と両車両とも恵まれている。 ■T-43 MT 特徴貫通力に難がある戦車。貫通力AP144＆APCR194と同格MT中最下位。さらに砲精度が0.37と暴投するおまけ付き、照準時間も2.3と少し長い。その他の性能は平均的であり、敵の側面を的確につくなど立ち回りさえしっかりしていれば、決して弱くはない車両。強くもないけど。 ■Black Prince HT 特徴超低速の火力不足の重戦車。単発ダメージが140という異様な低さであり、手数でなんとかカバーしたいが、最高速度20kmとTier7最下位タイで敵追いつけない。幸い砲塔装甲は硬いのでハルダウンでなんとか成績を出したい。 ■Ikv 90 Typ B TD 特徴中盤～終盤が頼りない車両。DPMが2000と他の駆逐に比べて低いが、単発240 AP貫通力210、弾速1241と優秀。ただ装甲が15/12/12と榴弾に貫通されやすく、固定砲塔＆DPMが低いため、中盤から終盤にかけて残った味方を援護しようとHPが削れている敵と接近戦しても返り討ちにあう確率が他の駆逐に比べて高くなってしまう。また視界が340と短いため、自力で敵を発見することが困難なため双眼鏡は装備しておきたい。 ■Crusader SP 特徴前進と後進がややこしい車両。砲塔が後ろ向きについているため、前進速度で後退することができる面白い車両。砲精度・照準時間・砲旋回時の照準拡散は優秀だが、単発ダメージが600と最下位の割にDPMもワースト3に入ってしまうため、与ダメージが他の車両に比べて伸び悩んでしまう。意外なメリットとして隠蔽率が他の自走砲と違い、軽戦車並みにあるため、茂みに入れば、最後に迫ってくる車両に対して発見される前に一発発射することができる。
