【WOT】HE弾と自走砲の変更
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HE弾と自走砲変更
スーパーテストの結果に伴いHE弾と自走砲が変更になります
要約
HE弾の変更点
- 爆風ダメージがなくなります
- 履帯や追加装甲でも貫通できるようになります
- 貫通した場合従来よりもダメージを受けます
- 不貫通の場合はダメージが従来より減ります
- HE弾を主に使用する車両のバフ
自走砲の変更点
- AP弾の復活
- スタン時間の大幅な減少
- 対自走砲用の第六感(開発予定)
- 弾着マーカー(開発予定)
アレコレ
一番影響を受けるのが紙装甲系の車両でしょう。公式サイトには成績は大幅に低下しないと記載しており、濁した言い方ですが被ダメが増えるのでパフォーマンスが確実に低下することは間違いありません。特に影響を受けそうなのがフランスのバッチャ系列とドイツの軽戦車系列、また人気車両であるSU-130PMやスコGです。
自走砲ですが、AP弾が復活し大ダメージ&ワンパンされる可能性が出てきます。
ただ下の画像をみる通り、APだと平均与ダメージは変わらないようです。
また従来のスタン時間も大幅に減少されます。
被弾車輌 | アップデート1.12(秒) | 第3回テスト(秒) |
---|---|---|
XMaus | 22.8 | 5.9 |
XT110E5 | 18.3 | 5.6 |
XTVP T 50/51 | 8.8 | 3.0 |
XSTB-1 | 13.6 | 4.3 |
XT-100 LT | 6.9 | 2.2 |
また開発予定で実装されるかどうかは不明ですが、対自走砲用の第六感&弾着マーカーが、自走砲の対策として用意されるようです。
まとめ
- 紙装甲系車両の実質ナーフ
- AP弾の実装で貫通された時のイライラで台パン増加
- スタン時間の減少
- HE弾を主とする車両のステータス変更はあるが、これからテストするので様子見