2021-05-07 【WOT】統計的にみる弱い車両 Tier5編 統計 弱い車両 統計的にみる弱い車両 与ダメージ平均 勝率平均 車種ごとに1両 弱い車両 ■A-20 LT 特徴Tier5の勝率&与ダメで最低TOPを記録してしまった軽戦車。軽戦車は役割上、与ダメが低くなるのは当然だが、他の軽戦車に比べて圧倒的に悪い。ここまで与ダメが圧倒的に低い理由は貫通力にある。APCRで110しかなく、APでは75しかない。ダメージ量も55と低い。初心者が多く乗ることを想定すれば、貫通できる場所を理解している人は多くないので必然的に乗りにくい車両となっている。ただ速度72kmと出力重量比28と機動性は確保されている。 ■Cavalier MT 特徴飛び抜けた性能がない中戦車。性能はすべて平均的だが他のMT戦車に比べて、装甲が薄く、貫通力がAP98と低いことが成績が出ない原因。Tier5であれば、初心者が多くいるため、単純に打ち合える性能と装甲が成績に影響してくる。 ■T1 Heavy HT 特徴使い方を間違えなければ特段弱くはない車両。貫通力やダメージ量は良いが、正面装甲や背面装甲が軽戦車にさえ貫かれてしまうほど脆いので、正面切って戦うよりは俯角を利用したハルダウンで地形や障害物を利用して砲塔だけ露出する形で戦うと成果が出せます。 ■Ikv 103 TD 特徴高火力&紙装甲で隠蔽率が高い車両。問題は砲弾の種類と弾速。HEAT+弾速が遅いため、狙撃がかなり難しい。特にTier5の初心者が乗っていることを考えれば地獄である。また10榴という榴弾砲がよく使われるTier5ではこの紙装甲はなんとも頼りない。 ■SU-122A SPG 特徴一発のダメージはでかいが、それだけの自走砲。射界が7,5と狭く、照準時間も長いため、敵を攻撃する機会を逃しやすい。なのでダメージ量が少し低くても連発できる他の自走を乗った方がいい。