2021-05-18 【WOT】統計的にみる弱い車両 Tier9編 弱い車両 統計的にみる弱い車両 与ダメージ平均 勝率平均 車種ごとに 弱い車両 ■ Ru 251 LT 特徴Tier9の軽戦車は車両ごとの性能がはっきりしており、例えばGSORは置き偵が強いし、T49は大口径榴弾砲。EBRはスポット率No1などがある。こんな感じでTier9軽戦車は平均的で性能自体に特段に劣っていない。ただRu 251は砲塔装甲すら20しかなく、榴弾の攻撃がもろに通りやすく大ダメージを受けやすい。また統計によるとT49は18万戦で最多であり、1発で致命傷を受けやすいため相性が悪い。 ■WZ-120、T-54、M46、Object 430 II MT 特徴統計的からみてもWZ-120、T-54、M46、Object 430 IIの4両が弱い。どの車両もクセが強く、ここから1両絞るのは難しい。M46は貫通力218低く、T-54は貫通力HEAT330あるものの俯角-6&精度0.39&照準時間2.5と扱いずらく、AP201しかない。WZ-120はAP249あるが、俯角は-3°しかなく精度0.38&照準時間3.4と扱いずらい。Object 430 IIは俯角-4°しかなく、他の三両に比べて装甲が頼りにならないものの、貫通力AP249ある。 ■ Type 4 Heavy HT 特徴機動力が鈍重な重戦車。足回りが弱く、敵と戦うまでに時間がかかる。正面装甲は分厚くはあるが、Mäuschenより貫通できる総面積は大きい。またDPMも低く、精度0.42、照準時間2.9と悪い。俯角は-10°あるもののキューボラが比較的大きく抜かれやすい。また機動性の遅さ故に自走砲から狙われやすい。 ■Jagdtiger TD 特徴DPMが高く重装甲の典型的な前衛駆逐戦車。そもそも低機動である時点で敵との接するまでの時間がかかる。また重装甲といっても車体下部は簡単に貫かれてしまうし、同格金弾なら砲塔正面からでも貫かれてしまう。俯角も-7.5と少し悪い。砲性能は良いため、車体下部を晒さずに戦っていきたい。 ■B-C 155 55 SPG 特徴同格単発ダメージが最下位のSPG。特に上位のTierは重装甲が多いことを考えれば、やはりもの足りない。また砲塔旋回時の照準拡散も他のSPGとほぼ変わりないし、DPMも差はないので手数で攻めるにしても限界があるので、装甲が薄い車両を狙っていきたい。