【WOT】スペイン戦車実装へ
2022年の第4四半期から2023年の第4四半期の間に、スペイン戦車が登場すると予想されています。残念ながらこれ以上の情報はありません。
M47 Patton
ただ、画像で見切れているTier8課金戦車はおそらく戦後スペイン陸軍に配備されたM47 Pattonで既に実装されているM46 KRに近い性能だと予想されます。
M46 Patton KR - World of Tanks Wiki*
スペイン戦車の歴史とツリー予想
第二次世界大戦中は枢軸陣営寄りでしたが、スペイン内戦直後ということもあり、参戦しておらず、独自で開発された車両は多くありません。内戦時に使用していた一号戦車やT-26を更新するべく、独自で開発を計画していた車両があります。それが「ヴェルデハ」です。実はガルパンにも青師団高校として出ています。
主に軽戦車として開発されており、バージョン違いで試作車両が複数存在し、実際に展示されているそうなので軽戦車ツリーとして実装できそうな予感はします。
ただ、史実では作ったものの他の国の戦車が圧倒的に優秀なので量産化はストップしM47を導入という流れになっており、その後はAMX-30やM60パットンに更新されています。
その他の車両としてはフランスから装輪車両であるAML 60とAML 90が輸入されているので、スペイン版装輪車両ということもあり得ます。
しかしヴェルデハ以外であれば、他国戦車のモデルチェンジ版しかなく、新鮮さにかけているので、World of Prototype Tanksの実力を持って計画車両をでっちあげてもらいたいものです。
おまけ
調べたらWOTのMS-1の前のFT-17のコピー戦車らしい