Noob街道まっしぐら

オンラインゲーム「World of Tanks」について攻略情報を垂れ流すブログ

【WOT】禁止MODや処分が明確になるらしい

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今までは運営が禁止MODだと判断する基準が明確ではなく、処分に一貫性がなかったものが明確になります。

下記の内容は全サーバー共通

禁止MODを使用した場合

一回目の違反で7日間のアカウント停止

二回目の違反で永久アカウント停止

 

処分対象となるMOD

  • バニラ版クライアントには実装されていない形で敵の位置を明らかにするような MOD。マップやミニマップ上にオブジェクトの破壊状況をリアルタイムで表示したり、砲弾の曳光表示 (飛翔経路表示) を変更したり、砲弾の飛翔経路から敵自走砲の位置を推定してマークしたり、照準を定めていない場合であっても、発見・観測された敵車輌をずっと表示された状態にするようなもの
  • 敵車輌の正確な射線を明示することで、敵の射撃を阻みやすくするソフトウェア。例えば、レーザー照準ようなもの
  • 発見・観測された敵車輌が装填中であることを表示したり、敵車輌の装填タイマーを表示したりする MOD
  • バニラ版クライアントの「照準ロック」機能より高機能な自動照準を可能とするもの、またはいわゆる “aimbot” (エイムボット)。特に、敵車輌の弱点を狙うことができるもの、および/または偏差照準を自動化してチーターが車輌の移動に集中することができるようにするもの
  • 通常の消耗品の自動使用を可能とするソフトウェア
  • マップ上の各種オブジェクトの透過度を調整することで敵を見つけやすくするような MOD
  • 戦場で敵車輌を失探した位置に「ゴースト」を表示するソフトウェア
  • ゲーム内の任意の車輌またはオブジェクトの物理特性、性能特性または効果を実際に置き換える、またはゲームルールを壊す MOD

処分対象にならないMOD

最後に、もうひとつのカテゴリ: 戦闘中の装甲ビューア

運営チームでは、この機能は大きなアドバンテージをもたらすと考えています。しかし、これまではこのような MOD をチートだとみなしてこなかったため、現段階においては禁止 MOD リストには加えていません。その代わりに、ゲームにとって好ましい形で戦闘中の装甲ビューアを実装すべく、独自のバージョンの開発を進めています。この機能が実装され次第、戦闘中に装甲の弱点を追加表示できる MOD は禁止リストに追加されます。

なお、これは戦闘中のビューアのみを対象としています。一部のプレイヤーが利用している、戦闘中ではなくガレージのみで機能するような MOD は素晴らしいものであり、私たちがこれをチートだとみなすことはありません。実際のところ、ガレージでのビューアは初心者が知識を蓄え、様々な車輌により適切に対応する術を学ぶ上でとても有用なツールであると考えています。私たちがフェアではないとみなすのは、戦闘中に追加情報をもたらすようなソフトウェアのみであり、そのようなソフトウェアは、フェアプレイ・ポリシーによって禁止される場合があります。

公式サイト

worldoftanks.asia